昨日はウルフに沢山のお祝いのお言葉、いいね
、1ポチ、念力(？)を頂きありがとうございました
ウルフも私達家族も本当に嬉しく、幸せな１日を過ごせました
また、改めてお誕生日の事はブログに残したいと思います
さて…3/14と言えば、ウルフのお誕生日の翌日で本来まだ少々浮かれている日でも有るんだけど
我が家にとっての3/14は2014年にノワに低蛋白血症が発覚した日でも有ります
↓当時のリブログ
治療法も無い、どこが原因なのかも分からない、ステロイドを一生飲み続けないとならないという現実を突きつけられて、当時はそりゃー大層凹みました
でも
治らないなら付き合って行けばいいじゃない
（作：ウルーママンワネット）
確かに、付き合って行くにも難しい病気では有る
ノワの場合、サイクル的に数値が命の存続さえヤベーぐらい落ちる時も有る
でも、丸6年この病気と付き合ってこれたし、これからもノワと低蛋白血症は二人三脚
えぇ、えぇ、丸ごと受け止めましょうとも
読者様の中には、同じように「低蛋白血症」というワケの分からない病名を突きつけられて、途方に暮れて検索しまくった結果、ここに辿り着いた方も少なくは無いのでしょう
ほんっと、途方に暮れちゃいますよねぇ（やぁねぇって言うオバチャンの手を添えて）
治療法も確立されてなくて、効果覿面な薬も無いんだもの
でも、安心してください
ノワはこの病気と7年目に突入ですよ
皆様の元に居る、同じく蛋白もアルブミンも数値が低くて人間を悩ませてくれるカワイ子ちゃんも、共に天寿を全うしもらおう
ノワが何故、病気とこれだけ共存できてるのか聞かれる事も多いです
答えは・・・正直分からない
ノワの持ち前の強さかもしれないし、飼い主が病気を個性と受け入れた事でメンタルが安定してるのがノワにも良い影響をしてるのかもしれない
持ち前の強さは個体差が有るけど、飼い主が病気を受け入れるのは誰にでも出来る事
さぁ、みなさんも受けれてしまいましょ
ワンコは飼い主が思ってるよりも、もっともーっと強いのだー
7年目も数値が上がり下がりしながらも
ノワなりの元気で過ごせるように
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