写真の編集をサボりまくってたら、既に今日のブログは一週間以上前のことになっちまったわ
ウルフ達が麒麟と関係してるなら有るかもしれないし、関係してないなら無いかもしれないね~
さてさて、時遡ること8日程の、3/7の土曜日のこと~
自宅から車で10分程の、ちょー地元な明智城址に行ってきましたー
何気に岐阜に越してきて、14年半にして初めて行くっていうね
旦那に城址の近くまで送って貰い、旦那とポメンズは近くの緑の丘公園で待機してもらうことに
車を降りてから、地図を見ながらエッサホイサと歩いて城址の入り口に着くと
予想以上の厳しい現実が待ち受けていた~~~
ほら、あたくしったら関東平野で生まれ育ったもんだから、坂道には極度の抵抗が有るのよねぇ・・・
しかも、写真だと分かりにくいけど中々の勾配
それでも、ここまで来たからには行かねばならぬ・・・
坂を上り始めるなり、ふくらはぎの筋肉の張りを感じたよねぇ
ヒザに乳酸たまってるの感じたよねぇ・・・
息は当然キレたよねぇ
でも逃げ出さずに登ったわ(だいぶ大袈裟ですが何か?)
とりあえず、人が行く方について歩いていくと
ここで光秀が色々していたのね~(アバウトすぎ)と、思いを馳せたりしながら歩いていると
歴史に疎いから、説明とか片っ端から読んじゃった
でもでも、何気に私がここで一番楽しみにしていたのは
この展望台ー
大河ドラマの第一話を見た時に、明智荘の田園風景の奥に、見慣れた稜線が映っててさー
いつも見てる稜線が、展望台からどんな風に見えるのか楽しみだったのよー
ただまぁ、その稜線を写し損ねたのは言うまでもないんだけど・・・
でもね
矢印のトコ、山が一部ハゲてるのが分かるかなー
ここ、結構面白いポイントでね
はい、織田信長の寵愛を一身に受け、小姓(こしょう)として仕えていた森蘭丸の生誕地なのです
後に信長に謀反を起す光秀と、信長の寵愛を受けている蘭丸はご近所さんなのよね~
しかも、可児市は他にも織田信長の生母の城址も有るし、可児才蔵の出身地でも有るという、戦国大渋滞な土地なのです
あ、話し反れたけど、この蘭丸のトコの山が何故ハゲ散らかってるかというと、ハゲに見える部分は実は桜の木が沢山植わってるの
だから、桜が咲くと蘭丸のトコは桜を見に行く人で大渋滞の大賑わい
蘭丸の桜、去年見損ねたから今年は見れるといいな~
ってな感じで、明智城址を楽しみまくって思ったんだけど
自然豊富で空気が美味いのなんのって
あ、別に自宅の辺りも自然が超絶豊富で普通に空気美味しいんだけどさー
可児って何も無いって思ってたけど、大河ドラマ1つで立派な観光地にもなるんだなーと思ってみたり・・・
この明智城址って住宅街の外れに有るんだけど、たまたまその住宅街の自治会長さんとお話し出来て、「賑わってますか」って聞いたら、大賑わいだそうな
今まで人なんか歩いてなかったのに、今では朝から晩まで人が来ますと目をキラキラさせてたわ~
自治会長さんからお話しを聞いた後、ついでに
このお寺は明智一族(現代風に言うなら明智TRIBE)の縁寺のようで、命日の6/13にちなんで、6尺1寸3分(約184センチ)の光秀公の大きな位牌と光秀像が祀られてるんだそうよ~
何気にしっかり麒麟が来るに便乗して可児を観光してみた私なのでした
いいじゃん、今週はウルフの誕生日ってのも有って、ずーっとウルフのことばかり書いてたんだからさー
みんなも可児に観光に来ればいいじゃないっ!!
踊らされてるねーwと失笑の人も
地元なら行っちゃうよねー!と思った人も
今日も1ポチお願いします!!
コメント