先日友達から(お友達も大事なカワイイ子をお空に還した経験有り)
「お空に逝ってしまった子に逢いたくて仕方が無い時、どうやって心を落ち着けてる」と聞かれたんだけど・・・
これって難しいよねぇ
なんなら、ペットと暮らしている人の永遠のテーマな気がする
(我が家のお空組の写真を挟んでいきます)
毎日この子達の事を思い出さない日なんか無いし、逢いたいと思わない日も無い
普段は、逢いたいなー、抱っこしたいなー。。。って思いを馳せるだけで留まれても、時々やってくるどうにもならない寂しさや逢いたさに襲われた時って、どうしたらいいのか途方にくれてしまうもの。
毎日遺影に話しかけ、オヤツを上げたりお水を変えたり、お世話をさせてもらってるんだけど、体という器が無いという現実は、何をしても満たされることは勿論無くて・・・
気持ちが落ちた時こそ、私は無理矢理声を出して笑ったり、本域でRat-tat-tatを踊ったりして、かなり強引に気持ちを上げようとしたりするんだけど、それで少しでも気持ちが上がればラッキー
(↓Rat-tat-tatはコチラ)
だけど、それだけじゃ気持ちが上がらない時も勿論有るワケで
気持ちが上がらなかった時は、自分を理詰めで追い込んでみたり・・・
例えば
「あと何年一緒に居れたら、納得できたというんだ」
「その【まだ一緒に居たい】というエゴで、延命したら幸せなのか」
「その幸せは私だけで、本当に幸せにしたい我が子は幸せでは無いんじゃないか」とかね
ワンコって、産まれてくる時に神様から使命を与えられるらしいの
その使命を全うしたら、神様の下に還る約束なんだって
だから、うちの子達は何かしら使命を果たして納得した上で、自分で神様の下へ還るタイミングを選んでるんだ
その決意は唯一無二の飼い主でさえ、変える事は出来ないし、真っ直ぐ愛してくれた子が初めて見せる「神様の下へ還る」というワガママを受け入れてあげるのも飼い主が出来る愛情だから、お空に還した事は悲しむものじゃなくて、胸を張るべき、誇るべきことなんだ
って自分に言い聞かせたりね
それでもやっぱり、逢いたい気持ちは薄れないし、寂しい気持ちも残るんだけど、ここまで来たら最終的に思うのは
お空ば~~~~~っかり豪華メンバーになっていっててズルい
楽しそうじゃないかっ
そっちばかり楽しいのは羨ましすぎるから、こっちだって「ズルい」って思ってもらえるぐらい、今を楽しんでやる(ぷんすか)
って、よく分からないキレ方をお空に向かってしてみたり
ここまで来ると、ちょっと気持ちが癒えてきて、更に追加で思うことは
ラテとレーチェとサブレがウルフ家を守ってくれてるんだなぁありがたいなぁ
そして、私がいつかあっちに逝く時には、待っててくれてるんだろうなぁ嬉しいなぁって思うの
どんな事故や災害や病気が自分に襲い掛かってくるか分からないし、お空に逝った子達から命は有限だって事を教わったからこそ、自分の終わりを想像すると怖さしかなかったけど、お空で待っててくれてる子が居ると思うと、災厄に対しての恐怖心も軽くなるというか
そして、自分がお空の子達を忘れない限り、お空の子達はちゃんと私の中とか私の近くで生き続けてくれてるのよね
寂しくてどーしようも無くなった時、きっと私はこれからも理詰めで考えたり、最終的にはお空楽しそうでズルいとキレたりしながら、やり過ごして行くんだろうな
お空の子にキレちゃダメっ!!と
思った人も、そうじゃない人も
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