ミルヒがうちに来た頃、トイレを教えてないのに自分からリビングのトイレに行っておチッコ出来ていたミルヒ
だから、特に何も教えずに居たんだけど、スフレを迎えてから、トイレから微妙にはみ出してみたり、的外れな場所でしてみたりするようになっり困った事に・・・
なので、最近は私が見ている時間にミルヒがトイレに行こうか迷ってる素振りを見せればトイレに抱っこで連れて行って、トイレスペースから出れないように簡易ゲージで閉じ込めて、チッコしたら爆褒めしているんだけど、最近では自分でちゃんとトイレスペースにおチッコできる事も増えてきたー
ただ、ミルヒがちゃんと、トイレでおチッコ出来た事に私が気付かなかった場合
嬉しそうな顔をするでもなく、超真顔で迫ってくるから、何を意味して近付いてきたのか分からず、時々ちょい怖い
んで、トイレ成功したのを確認して「おりこーさん」と撫で撫で褒めすると
ピアノ売ってちょ~だい的雰囲気で、もっと褒めろと真顔で更に圧を掛けてくる
なので、更に豪快にワッサワッサと撫で廻しながらテンション爆上げで褒めると
あっという間に踵を返して自分のベッドへ戻っていく・・・
いや・・・
いいんだけど、母のこの無駄に上がってしまったテンションの行き場が無くて、この顔一杯に作られた笑顔をどうしろと・・・
そんな私の突然の空振り状態を気にも留めず、ミルヒは自分のベッドに潜っていき
母に褒められるまでが一連のおトイレ作業かの如く、褒められて疲れました的溜息まで吐き出し
あ、うん
ミルヒ、そりゃー太るわ!
無駄なカロリーは1ミリも使いたくは無いとの事です
もーちょい動け!と
ミルヒのやる気スイッチに
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