最近夏っぽさがグイグイ増して来てるんだけどさ・・・
秋はまだ?
もう夏終わりで良いんぢゃね?
暑いの飽きてきたし!
さ、今日は画像と内容は全然噛みあわない事になってまーす
最近、周りのワンコの病気がとても多い気がする。
やっぱり、この日本の亜熱帯な夏の季候はワンコの体にも良くない影響を与えて居るのか・・・
まぁ、そんなウルフ家も低蛋白血症のノワと、もう治らないであろう貧血のラテが居るワケだけど
ワンコの病気って、痛いとか苦しいを言ってくれない分
発見が遅れて早期とは言えない事や、完治が難しい病気とか有るワケだけど
飼い主って「何でもっと早く気付いてやれなかったんだろう・・・」とか思っちゃいますよね
後から、あの時のあの行動は辛かったって事だったんだ。。。って気付いて
自分の読解力不足を嘆いたり。。。
もちろん、私もそのタイプでして、うちの子達の病気が見つかる度に
ショックは受けるんですよね
いつも一緒に居るのに・・・病気のプロは獣医さんだけど、うちの子のプロは私なのに・・・
とかね。
色々思うワケです。
でも、やっぱりこれは多頭だから思う事なのかなー
私は治らない病気なら、それもまたその子の個性として受け入れる事にしたんです。
完治が難しい病気なら、その分野の得意な先生を探して罹る事も勿論否定しないけどね
ワンコの病気を悲しんで自分を責めて泣いてる時間を
ワンコがツライで有ろう疾患場所を優しく撫でてやる方が
ワンコにとって幸せなんじゃないだろうか・・・
泣き顔を見せて、しんどいワンコに心配を掛けるなら
「大丈夫大丈夫!!一緒に頑張ろうね♪」って笑顔で声を掛けてくれる飼い主の方が
ワンコは信用できるんじゃないだろうか?
自分がもし病気でしんどい時なら、周りの人にして欲しい行動は後者なんだよね~
そう思うと、「病気」を特別視ばかりしてないで「個性」として一度自分の中に
受け入れてあげた上で、どう病気をワンコと一緒に戦って行くかが
楽に考えられる気がするの。
「つまずき転んだのを石のせいにしたところで、何か変わるか?」
あ、これ銀魂の中のセリフなんですけどね
これって凄く深いと思ったんですよ。
結果が目の前に有って、それを何かのせいにしたトコで結果が変わるのか?ってね。
病気になってしまったなら仕方が無い。
どう治療出来るのか、どう改善してあげられるのか
前向きに物事を考える事が出来るように頭の中を作って行ければいいなーって思いました。
これって、病気に限らず躾の面でも然り!
問題行動を起こすワンコを何かのせいにして考えるより、
問題行動を起こしてしまうなら、どう直して行くか、何を改善すれば良いのか。。。みたいな。
はい、脱線しました
ワンコの病気は、いかに飼い主が堂々たる態度で前を向けるか
これ次第で、ワンコの心理も前向きになる気がしたので駄文ながらダラダラ書かせてもらいました
でもね、一つ思うのは
ワンコが病気でショックで泣いてくれる飼い主さんが居る子が幸せよね
なんか不謹慎な書き方になっちゃってるけど^^;
病気したから保健所に連れて行かれるワンコの多さを思えば
私の周りに居る人は本当に愛犬家なんだなーって安心したりしちゃいます。
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