ウルフの胃内異物&謎の体調不良の時の写真を
とりあえず記録として。。。
7/18の夜、ウルフが水を飲む姿を後ろから見たら右半身の毛が
妙に減っている事に気づく↓
「あれ?おしりの毛がNON-STYLEの井上になってる!!
あれれ?しっぽの毛も短い!?
(♛ฺД♛ฺ)え? 右側、胴の部分も毛が短い!?!?」
翌日、一日中リバースを続ける。
とりあえず19日は自宅で様子を見る
20日、やっぱりウルフの具合が悪い。。。
午前中に病院に連れて行き、血液検査とエコーをしてもらうも
数値にもエコーにも異常は無く、脱水症状を緩和する為に点滴と注射。
こっから怒涛の病院通いが続く。
連日病院に通うものの、症状は一向によくならず、御飯も食べない。
ある日あまりにもヨダレを垂らしっぱなしにしており
通院の時にもバンダナを巻かれ、ちょっと気取った病犬状態↓
連日の点滴をしても症状の改善が無く、バリウムを飲ませて
レントゲンを1時間おきに撮る為に12時間入院
液体は腸の方まで流れて行くものの、食事が通らない謎。
胃に何かうっすらとモヤモヤした物が有る気配。
先生があらゆる手段で調べてくれたが、結局よく分からない状態だったので
手術に踏み切る事に。
胃を開けて見ると、大量の毛が浅草のアサヒビー○の社屋の屋上に有る
まるで○んこさんのようなオブジェの形と同じような形状で団子になってるモノが・・・
そして、その影に隠れて2センチ角の炭が・・・・
レントゲンにはこの手の異物は映らないらしい。
なるほど。
手術の翌日、朝イチでお見舞いに行くと、もう家に連れて帰って良いですよと。。。
帰る前に、もう一度点滴↓
疲れた顔してるね~
ウルフ、頑張ったんだね~。。
先生に「早ければ今日の夕方、遅くても明日の朝には御飯食べれると思います」
と言われたのに、夜も翌朝も食べない・・・
ここからまた、怒涛の病院通い。
エコーを撮ると、胃と腸の間を何かが行ったり来たりしている。
先生も見た事ない「行ったり来たり」に困り果ててる様子。
「どうしたの君は~^^;」
「悩みの種だね~^^;;;」と普段の先生なら言わないセリフまで
飛び出す始末。。。
8/9まで病院通いをした結果、少しづつ食欲が戻って来たので
病院に行くのをやめてみるとスクスク回復。
7キロ有ったウルフの体重が6.2キロまで減ったものの
今日現在、見事に体重まで復活されております。
ほんと、謎の病気に振り回された日々でした^^;;;
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