時には真面目に

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先日の東海エコフェスタ、とても良い天気で緑が似合うワンコの笑顔が眩しい一日でした。

里親募集中の子良いご縁が有ったのか、これから先の預かりさん達のブログが
楽しみでもあります。

それにしても、なんと里親募集中の子が多い事でしょう・・・

いつでも里親募集中のサイトをちょっと覗こうと思うもんなら
ちょっとのつもりなのに、色んな子が気になって1時間とかあっと言う間。

大半がボランティアさんがアップしてる子達だけど、
中には「子供が生まれて子供の面倒を見る方が忙しい」だとか
「犬アレルギーがあるから」とか、酷い理由だと「主人に懐かないから」・・・

もうね、うんざりする理由も目に飛び込んで来る状態ですよ。

それでもまだ、そうやって飼い主さんを探そうとしてもらえてる子は幸せなんですよね。
(幸せの定義ってなんなんだーーーーーー)

野山に放牧されてしまう愛玩犬も居ます。
どうやって自然の中で生きて行けと?

多治見の市之倉の山にはツキノワグマが居て国道に出て来たというニュースも有りました。
野生動物に襲われてしまえ!という判断で野山に離すのでしょうか?

捨てる人が居るから、本当の家族に巡り会える命を
預かりさんのブログで「トライアル中です」とか「正式譲渡になりました」という文字で
知ることができ、本当に良かったなって思うけど
ここにたどり着ける子は、ほんとうにひと握り。

ボランティアさんがどんなに必死になって私財を投げ打って助けても
救える命の数には当然限界があります。

どうしてこんな悲しい負のスパイラルがずっと続いているのでしょう?
どうして一匹でも救いたいって頑張ってるボランティアさんが
救えない命を嘆き悲しんで命の選別をしないとならないのでしょう?

犬の唯一願う心からの幸せは高価な洋服を着せてもらう事でもなければ
おやつを毎日もらう事では無いんです。
ただ独り、大好きな飼い主さんと「初めまして」から「最期の旅立ち」まで
寄り添って居たい事なんです。

生涯1オーナー。

これってそんなに高望みですか?

コメント

  1. しゅう より:

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    本当にそうです。切なくて、苦しくて、怒りに震えますね。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >しゅうさん
    世の中本当に命を軽んじてるとしか思えない事が多くて
    考えたり口が利ける人間の方が愚かに見えたり…
    もっと動物が生きやすい世の中になりますように☆

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