昨日の朝、病院に電話を入れ手術をお願いしますと先生に伝えると
「では夕方4時か5時頃連れてきてください」と言われました。
約束時間近くまでラテを見守って居ても、どんどん悪化しているのがわかる。
出発時間近くになり、ラテ用にお正月に買ったワンコ御守りにラテにチューをさせ
ウルフにもノワにもレーチェにもラテの御守りにチューさせ
ラテの首輪に御守り装着。
ラテの好きなバスタオルも持って病院へ。
考えたく無いけど、もしかするとこの車内が最後の時間になるかもしれないって事と
健康3ポメの力をラテに分けてあげたかったので
4ポメ丸ごと車に乗せて出発。
(もちろんラテは抱っこです)
病院について、早速もう一度エコー。
エコー画面を見た先生の第一声
「うわわわわ。。。これは酷い」←無意識に発せられた言葉
土曜日の朝のエコーよりも相当一気に悪くなってるとの事
先生に「胆嚢破裂の子ってどれぐらい居るものなんでしょうか?」と聞くと
「ここまで酷い子は滅多に居ないけど、軽度の子なら本当に時々居ます」との返事
なので「そこまで酷い状態ですか?」と聞くと
「相当酷いです。こんな酷いの見た事有りません」と言われ益々不安に・・・
エコーを丹念に見た先生が
「お腹を開いてみないとわかりませんが、エコーで見る限り中ぐっちゃぐちゃだと思います。
手の施しようが無い事が想定できます。その場合は安楽死させますんで」
と・・・・・
その言葉に手術を選ぶことに恐怖を感じたけど、このまま手術をしなければ2日持つかどうか・・・
との事。
先生が加えて
「この子、こんだけ酷い状態なのに顔がしっかりしてるのが不思議だなー。」と。。。
そうなんです。ラテ、苦しいのに顔に出さないんです。
昨日撮った写真が↓
ね?
あ・・・ラテのゲージの中の発泡スチロールは寝床ですwww
冬場の寒さを一番受けない上に保温性が高いので使っちゃいましたw
ほんと、ラテの気丈さには尽く感心させられっぱなし。
このしっかりした顔を見て、もう一度ラテを信じ直して
手術をお願いして帰宅。
手術が20:30~との事で、よほど時間がかかれば3時間って事だったので
自宅の電話がなるのが待ち遠しく待機。
あまり早く鳴るって事は、手術に耐え切れなかった事になるから
早く電話が欲しいけど、早く鳴らないで!!と願うばかり。。。
22時15分頃電話が・・・
微妙な時間だなー。。。と思い電話に出ると
「お腹の中相当酷い状態でした。でも、手術は無事に終わりました」と。。。。。
うお~~~~~~~~~~~!!!!!!
ラテ、飛んでもなく成功率の低い手術をやってのけたあああああああああああ!!!!
ラテ、やりおったああああああああああああああ!!!!!!!!!!
_㊙ ̄|○ _|㊙\○_ _/㊙\○_ ε= \㊙_○ノ ヒャッホー♪
もうね、何故か爆笑してしまい、爆笑しながら大号泣。
まだ、無事に退院まで漕ぎ着けられるか、そこまでに亡くなってしまう子も
かなりの確率で居るようなので小躍りもしていられませんが
ラテを信じて良かった(☍﹏⁰)
とりあえず、今朝病院に電話して見たら麻酔から醒めて居るって事で
お見舞いに行っても良いって事なので
ちょっと行ってきます♡
コメント
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よかったよーーー!
・・・と、今頃読んで叫びました!
二年も前の記事なのにね。
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>しゅうさん
ありがとうございます!
あの時の気持ちを思い出すだけで震える思いです
生きる事に貪欲だったラテの生命力に感謝した日でした