はい、土曜日のこと
前日のノワの不調っぷりも有ったので、午前中のうちに動物病院へGO
ただ、この日の病院はビックリする程混んでいた～～～
駐車場が空くまで駐車場の近くで待機
ええ、駐車場に入る前に病院と気付いたウルフは既にガクブルがエグいのなんのって
（これでも家を出る15分前ぐらいにレスキューレメディしてるのになぁ）
結局なんやかんやと、1時間ぐらい待ってようやく診察室へ～
先生に前日のノワの不調っぷりを説明し、いつもの蛋白とアルブミンの検査にプラスでリパーゼや色々検査してもらうことに
そんな境界線で反復横跳びしないで良いわっ
ノワに関しては、血液検査の結果を見てから何を治療するか判断なので、採血と爪切りで一旦診察台から撤退
続いて、一ヶ月ぶりのウルフの腎臓関連の検査と貧血具合の検査で採血ー
いやいや、腎臓の数値も貧血の数値も調べないとウルフの保険使って薬を出して貰えないじゃない
折角パピー期から払い続けてきた保険だから、しっかり使わせてもらうわよ
ウルフも採血と爪切りで診察台から撤退～
続いては～
ミルヒは爪切りだけだから安心して頂戴
でも本人、病院に入った時点から自分も今日は何かされると察していたようで、珍しく震えてたわ
ほんっと、ビビリのヘタれだわ～
余りにも怖かったようで
なんつー顔
ミルヒも爪切りが終わって、待合室で血液検査の結果待ち～
慣れてしまえば疲れなんか感じなくなるんだけどねぇ
さぁ、結果が出たよー
まずはノワ
前日の酷いゲリリンっぷりとか考えると、この蛋白とアルブミンの高い数値が意味が分からん・・・
絶対に低いと思ってたのに・・・
BUNの数値が少し高いのは、恐らくゲリリンによる脱水のせいだろうな
んで、気になっていたリパーゼ（LIP）は・・・
たかっ
CRPの炎症の数値は、ゲリリンによって大腸が炎症を起してるからだろうな～
てか、リパーゼよ・・・
んで、それ以外は～
WBC（白血球/断じてワールドベースボールクラッシックでは無い）が高いのもゲリリン由来だろうなー
でも、赤血球は正常値内なのか・・・そして、HCTも正常値・・・
BUNは、長期的にステロイドを服用してるせいで副腎に影響が出始めてるからなのか
色々思う事はあるけど、この結果を見て先生が下痢止めと吐き気止めと補液の点滴をしてくれたんだから、きっと私が心配しすぎなんだろうな
さぁ、ウルフの結果は
BUNの数値が正常値より若干はみ出してるけど、ノワよりは低いな
クレアチニンとリンの数値も正常値内だから腎嚢胞由来の腎臓へのガタは、まだセーフってトコか
んじゃー、貧血がらみの方は・・・
RBC・HGB・HCTがやっぱり低いなぁ・・・
そして一ヶ月前よりも数値が下がってしまったなぁ
先生が貧血に良さそうで、副作用が出にくくて、腎臓に負担の少ない薬を何か探してみるって言ってくれたから、それまで貧血の数値をこれ以上下げないように頑張ろう
とりあえず、ノワの不調は謎のまま、蛋白とアルブミンの数値が上がったので次の検査は二週間後になりました。
ウルフはまた一ヵ月後だな
ウルフもノワも体調安定するよに
みんなの優しい1ポチ激励お待ちしております
コメント