1月19日の事
この日の前日だったか、前々日になんとなーくインスタを見ていたら掛かりつけの動物病院の
助手のYちゃんの投稿で、何年か前に病院がお休みの日にみんなで潮干狩りに行った時に
偶然見つけてしまった怪我していた野良猫を見つけてしまったから連れて帰って病院で手当をして
先生達の控え室で飼う事になった猫ちゃんが居たんだけど、その猫ちゃんが沢山愛されつつも
9日にお空に還ってしまったとの事・・・
サブレは13日にお空に逝ってしまったけど、先生達はそんな悲しい事も封じ込めて普段通りに
診察したりしてくれていたのかと思うと心が痛くてねぇ・・・
うちはいつも「してもらう」事ばかりだし、先生からサブレにお花を頂いたから私達もその猫ちゃんに
お疲れ様でしたのお花を送りたくて病院に行く前にお花屋さんへ
店内で、猫ちゃんの名前にちなんだ感じのアレンジをオーダーして仕上がりを待つ間
ずーーーーーっとウルフの視線が
可児市内のお花屋さんには、何度かうるふも連れて行った事が有るから、お花屋さん=入れると
思ってるのよね
目で連れてってアピールしてみたけど、連れて行って貰えないんだと悟ると
心の声が語ってることがビンビンに伝わってくるんですが・・・
そもそもお花屋さんに美味しい物なんか有るかーーーー
凄くきれいなアレンジを作って頂いて、掛かりつけの動物病院へ
今回も付き添いだと思い込むウルフだけど、残念
ちょっと気になる事が有るから、ウルフをしっかり診てもらうよ~
診て貰うなんて思って無いウルフは、今まで無いぐらい椅子をクンクンしまくる・・・
嗚呼、サブレのニホヒが無いか探してるんだなって分かるニホヒの嗅ぎ方
いつもサブレが一瞬でも座った場所をニホヒを嗅ぐ嗅ぎ方と同じだったもの・・・
必死にニホヒを探すけど、見つけられないよね・・・
この日は勿論、ノワの検査もでした
(暫くの間、ノワの検査は毎週です)
レッツパーリーは蛋白もアルブミンも数値をビシっと上げてから期待してください
つーか、ノワの低蛋白血症の発覚が2014年のバレンタインで今年2019年・・・
これだけ長くこの病気と付き合ってるのは凄い事だと思うわ
なーんて感慨深く思っていると
ニホヒ嗅ぎが止まらないウルフと、未練がましいウルフを見て呆れるノワというね
いつもノワのハイパーさにウルフが呆れた顔してたのに、初めて逆転した状況だわ
さて、順番が来てノワの採血とウルフの検査をしてもらい
ノワの数値は前回より下がってしまったので、今週は薬の減薬は見送り
ま、一度下がると一ヶ月ぐらいは安定しないのはいつもの事だから様子を見るとしましょ
んで、ウルフの検査は何をしたかというと、血液検査とレントゲンとエコー
サブレが居なくなってしまってから、うるふが何か喉に引っ掛かってるみたいな咳をする事が
時々有って、また自分の毛でも毟って食べたのかと思ってたんだけど、18日の晩に思いっきり
オモチャで遊んであげたら舌が真っ白になってしまったの
なので、検査をしてみた結果
心臓が肥大してる・・・
心臓が背骨1つ分平均サイズより大きくなっている事が分かりました
そして、エコーで見てみると僧帽弁閉鎖不全症だけなら心臓の左側だけの血液の逆流なんだけど
うるふの場合、左も逆流が有るけど心臓の右側にも逆流が見られました・・・
左右とも心臓に逆流。。。
どうしてこんなに神様は意地悪なんだろう
という事で、うるふも心臓病の薬を飲み始める事になりました
逆流してしまってる心臓を元に戻すことは出来ないけど、なるべく今の状態を維持できるように
頑張るとします
サブレに次いでウルフまで・・・
泣きっ面に蜂
うるふの血液検査の結果を診てみると
BUNの数値が高いのは、心臓病を意味してるんだろうなぁ
CRPの数値が高いのは、今度はうるふの左側の歯が歯周病っぽいのでそれのせいなんだろうなぁ・・・
歯磨き頑張ってるのに、結果が付いてこないことが本当に悔しい
麻酔に副作用反応が強く出てしまうようになってしまったウルフの体には、もう麻酔は不可能だから
歯周病の方も対処療法になってしまうけど薬で乗り切るとしましょう
病院と縁が少しぐらい
離れられるよう祈祷ポチを
是非お願いします!!
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