ウルフとサブレの美しき友情

1/8の夜の事

この日の夕方酸素室が設置され、設置後から晩御飯までの間サブレを入れて、晩御飯の時に

一旦酸素室から出して、食事とトイレをさせてからまた酸素室に入れたんだけど、酸素室に入って

少しラクになったからか、酸素室から出せ出せと扉をガシャガシャ引っ掻くので出すことに

それでも、しんどくなったら直ぐに酸素室に入れて上げたかったので、私の布団を酸素室の前に敷いて

サブレを私の布団の上に乗せると

確かにいつもウルフは私と寝てるから、私の隣スペースに来るのは当然なんだけど、

明らかにいつもより寝る場所がズレてる

てか、基本的に犬嫌いなウルフが自分から他の子にくっついて寝るなんて有り得ないからビックリ

サブレも急にウルフがくっついてきたことで

驚いてお咳と呼吸の乱れが出ちゃったんだけど、そんなサブレの様子をウルフのこの心配そうな顔

嗚呼、やっぱりウルフは私の右腕で有り、私の相棒をしながらもサブレの相棒だったんだなぁと

改めて感じてみたり。。。

なんか、母はこの姿を見れてホッコリして嬉しいよぅ

うるふの優しさを感じたのか、サブレは眠りに突入

母は身動き一つせずに、サブレが呼吸が苦しそうにならないかサブレの様子を伺うとします

なんだかすっごい落ち着いて寝てる事が嬉しくて嬉しくて

この日は、このままウルフとサブレと私で1つの布団で仲良く寝たのでした

　凄く幸せな時間を持てて

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