テーブルの5本目の脚といわれるほどにテーブルの下が大好きだったサブレ
むしろ、うちに来た頃はテーブルの下から出るのが怖いのかイヤなのか、テーブルからはみ出す事を
一切しなかったサブレ
そんなサブレの為に、テーブルの下にはサブレの不自由な足でも乗り降りしやすいように
長座布団をベッドとして置いてました
サブレが居なくなってしまった今、テーブルの下から長座布団が無くなり
つい今しがた
レンタル酸素室も撤収して頂きました
設置早々は邪魔くさっ!と思った酸素室でしたが、無くなると無くなったでサブレの居ない事実を
また別の角度から宛て付けられた気さえしてしまう
それでも、私や旦那は「サブレが亡くなった」という事は充分理解出来るけど
相棒が居なくなってしまったと認められない、認めたくないのは長男坊のうるふで・・・
酸素室にサブレが入ってれば酸素室の側で自分も寝てみたり、亡くなった後エンジェルボックスに
入れる前にはサブレに何度もクンスカしてみたり、起こそうとしてみたり。。。
エンジェルボックスに入れた後はテーブルの下を覗きこんで涙をこぼしてみたりするウルフ
うるふがここ数日、しょんぼりしながら萎れています
サブレには、笠をかぶせて道中合羽を持たせて更に
↑このチョッキを着せたままお空に旅立たせました
このチョッキはサブレだけのものだもの。。。
でも、このチョッキとセットのクマの着ぐるみは
服の内側に沢山サブレの毛がついているので、これは私が譲り受けることにしました
寂しくなったら、この服をギューってしたらサブレを感じれる気がして。。。
5ポメから4ポメになっても、まだワラワラ家の中がポメ占有面積が広いのは間違いないんだけど
それでもやっぱり物足りなさを感じてしまうのです
預かりっ子を巣立たせた時も、ラテやレーチェを見送った時も同じように物足りなさを感じたし
これが初めての経験じゃないのに、やっぱりこの物足りなさには慣れる事は無いものです
きっとサブレは私が悲しんでいるという事実が悲しくなってしまうことでしょう
少しずつ、日常を取り戻すべく頑張ります
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