うるふのセカンドオピニオンでのこと

連休中にも少し触れましたが、4月28日にうるふの鼻界隈の問題で、セカンドオピニオンに

行って来たことを記録として残しておきます

28日、10時に予約を取っていたので9時半過ぎに到着

既に沢山のワンコが病院の中も外も溢れ帰ってました

受付をするので一旦病院の中に少しだけ入ったので、ドコに来たのかあっさりと察したポメンズ

前日に、掛かり付け医でサブレはカルトロフェンの注射を受けていたので

病院＝自分

だと思い込んでたー

そんなに泣かないでヨロシ

掛かり付け医から紹介を受けて、今回お世話になったのは半田市にある

こちらの病院でした

待つ事1時間半、ようやく診察室に呼ばれ今回お世話になるS先生にうるふに関しての事を

事細かに説明し、「特に副作用が出やすい体質なので」と念押しをしまくって、うるふをお預け

お迎えは16時でとの事だったので、4時間程ちょっとブラブラ（これはまた後日）

15時過ぎて、そろそろうるふをお迎えに行こうと車で移動を開始すると病院から電話

大急ぎで病院へ向かいました

結果として、CTは出来たけどCTを撮る時って、うるふの自発呼吸を止めて呼吸を機械で制御されて

強い麻酔を掛けてやるらしく、本当はこの麻酔でそのまま内視鏡をして、場合によっては抜歯もする

という予定で居たんだけど、CTだけでうるふの脈・心拍が低下してしまったので覚醒させたとの事・・・

CT画像を見ると、歯槽骨の溶解が認められるのと、鼻の奥に何か出来物が有るとの事・・・

内視鏡で細胞を採取して検査をしてみないと分からないけど、画像で見る限りだと慢性鼻炎から

炎症を起こしての出来物だと思うけど、CTにハッキリ写ってる事、大きい事が気になるので

ちゃんと内視鏡で細胞診をして腫瘍じゃないという確定診断をしたいので、もう一度

日を改めて麻酔やりましょうとの提案がS先生からされました

今回の麻酔で心拍が低下してしまった事実があるだけに「はい」とも言いがたいけど

このままではうるふの状態は変わらないし、歯槽骨が溶けてるとなると、その部分の抜歯は

しないとならないし、抜歯を無麻酔でするにはうるふが痛みをかなり感じてしまうので、どっちみち

麻酔は掛けなければならない・・・

S先生とじっくり話し合い、麻酔の種類を変える事と浅く浅く掛ける事をお約束頂いて

また今月うるふは麻酔を掛ける事になりました

今回も事前診察で、レントゲンを見ても心臓も肥大は全く無く、腎臓も肝臓も問題が無くて

健康体そのものだというお墨付きを貰っていたのに、こんな不安を残す結果となったけど

うるふの笑顔を1日でも長く見ていたいから、またうるふには頑張ってもらおうと思います

ちなみに、うるふの鼻水の原因は歯槽骨の溶解から来ているのか、鼻の奥の出来物からなのか

もしくは両方からなのかの判断も難しいとの事・・・

うるふはパピーの頃から鼻水をよく飛ばす子では有ったので、慢性鼻炎なのは間違いないと思われます

なので、うちの子よく鼻水飛ばすわ～って方は、一度鼻炎の検査をしてみた方が良いかもしれません

　　頑張った上に見事に

　　　生還してくれたウルフに

　　　ご褒美ポチをお願いします！

　　ちなみにウルフは事前にS先生に伝えてあったけど、驚く程に麻酔から醒めるのが

　　早い子で、今回も相当早く醒めて吠えまくっていたらしいです

　　なので、次回は寂しがり屋さんなので病院に連れてくる時間は11時から11時半ぐらいで

　　いいですよー（訳：ウルサイので遅めで・・・）と言われちゃいました

　　そして、本日またうるふの顔がうっすらと腫れて来てるのでまた掛かり付けで注射だな・・・