キャンプというブームから、キャンプをしてみたいと思う人も多いはず。
でも、実際キャンプをしようとキャンプ用品を見に行っても、あれもこれもそれもどれも買わないとならないのか?という種類の多さや値段の高さに断念する人も多いと思います。
それでキャンプを断念してしまうのは、余りにも勿体ない!!
最初は最低限のギアからキャンプを始めてみましょう!
【用意すべきギア】
・テント
・銀マット/インフレーターマット(8センチ以上がお勧め)
・テーブル
・チェア
これだけ有ればキャンプは出来てしまうんです!
テントやテーブルやチェアに関しては、キャンプ場でレンタルしている事もあるので、買う前にレンタルでキャンプをしてみて、キャンプにハマれるかを確認してみても良いかもです。
焚き火もやりたいって場合は、焚き火台と焚き火シートは必ず用意すべきギアになります。
何故最低限のギアから始めることを勧めるのかというと、初心者の頃に買ったギアは買い変える確率がとても高く、出費がかさんでしまうから。
最初のころはブランドか値段でギアを選ぶと思うのですが、キャンプは回数を重ねるごとに「自分の望むキャンプ」というものが見えてきます。
その時、望むキャンプに見合わない色や材質のギア、使い勝手に納得できないギアは買い変える事態に陥るのです。
最近のテントは値が張るものも多いので、最初は買い変えになっても惜しくはない値段のものを選んでみるのも良いかもしれません。
上記に上げたギアだけでは寝る時どうするの?とか思われるかもしれませんが、寝具は自宅で使っている布団を持って行っても眠れますし、調理器具も自宅にあるカセットコンロやフライパンでもキャンプはできちゃいます。
初期投資をガッツリしてしまうと、キャンプが自分の肌に合わなかった場合にお財布的に泣けちゃいますからね。
私も最初は慎重に、安い2ルームテントからキャンプを始めました。
これはこれで使い勝手も良く、作りもしっかりしていてよかったのですが
コールマンのヴィンテージテントの「アメリカンヘリテージ」を購入。
現在は、このアメリカンヘリテージと、年末に抽選に当選して手に入れたSABBATICALのスカイパイロットを使い分けて更なるキャンプ沼に。。。
焚き火台も最初に買った
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ユニフレームのファイアグリルだけではなく、以前ハピキャンで紹介した
を購入したり、ギア選びには慎重で購入していても、買い直ししたギアは数知れずな事態に
なので、最初の右も左も分からない時期は、家にあるもので済むものは自宅と兼用で使い、必要最小限だけ買って経験してみることを全力でオススメします。
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