スフレの言い分、母の言い分

先日、サブレの遺した被り物の数々を見ていたら、無性にスフレに被せたくなった私

欲望の赴くままに、そりゃー被せるよね～

はい、さっそく現実逃避の「無」の世界に入られました～

目が開いてる写真が撮りたいから、少しスフレをあやした瞬間、私の隙をみつけたスフレは

まぁね、オットセイ族小だぬきポメラニアンがウサギを被るとか、またもや動物的迷子だものね

そりゃーウサギを選んだ母がウッカリさんだったわ

母もね、日頃のミルヒに嫌われても嫌われても、めげずにミルヒに立ち向かうスフレの強さとか、ジーナが振られても振られてもめげずにアモーレ父上に愛と接吻を押し付ける心の強さとか見て、見習わなくちゃなーって思ってたから、スフレに被り物拒否されたってめげないわよ

って事で、NEXT

母に心が折れないという強さを教えてしまった我が身を反省するがヨシ

しっかしまぁ、これは前被せたときも思ったけど

おパンツにしか見えないよねぇ

でも、これが耳出せるし、耳を出せるから頭を振ってもズレないし、スフレに被り物を慣れさせるには抜群なのよね～

被り物を受け入れて、慣れてくれるまで毎日でも被せますよ

　スフレに「どんまい！」だけど

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