土曜日のこと
朝イチでウルフのおチッコを採尿して、安心した我が家
二度寝をぶちかまし、気付いたら急いで支度しても午前中の病院の診察時間に間に合う気がしない
旦那にとりあえずウルフのおチッコを持って病院に駆け込んでもらい、診察は午後来ます~と一旦帰宅
んで、午後の診察時間になってから病院へGO
この日は、ウルフのおチッコの検査と貧血やら腎臓にまつわる検査とノワの低蛋白血症の検査の日
病院に着くなり、緊張でハァハァもガクブルも止まらないウルフ
それと対照的なノワ
ステロイドの量が明らかにノワには多いんだから、今度こそ蛋白とアルブミンの数値の改善頼みますぜ~
暫くして順番が来たので診察室へ~
先ずはノワの採血から
是非とも魅了は数値でしてください
ノワの採血の様子を見てる間もウルフはガクブル&ハァハァ
どんだけビビり倒したトコで、ウルフも採血とエコー検査よ~
先に採血をして、次にエコーだったんだけど、エコーのときの補定の影響か、採血したトコから血がダラダラ~
ウルフの腕からは血が取れないから、右後ろ足から採血したんだけど、見事にウルフの右後ろ足は結構血に染まってしまったわ
これで益々ウルフが病院嫌いになっちまったなぁ
ごめんよ、ウルフ
エコーを見ると、ウルフの心臓の右側が随分と大きくなってるのが発覚・・・
二週間前より明らかに大きく
でもまぁ、これ以上大きくならないように気をつければいいのよ
ウルフに無駄に興奮させたり、心臓に負担が掛かる事をしないで現状維持をすればいいのよ
ってことで、血液検査の結果が出るのを待合室で待機
また診察室に呼び戻されヤしないか、超警戒しながら受付を見つめるウルフ
終始リラックスモードのノワはのん気にお昼寝
ウルフとノワ、足して2で割れませんかね
あー、やっぱ血がタラ~リしちゃったのがウルフ的にショックだったのね
暫く待つと結果が出たよ~
まずはノワの結果は~・・・
悪っ!!
蛋白の正常値は5.0~7.2
アルブミンの正常値は2.8~4.0
余りにも低すぎる・・・
二週間前より体重も減ってたから、数値は悪いかもしれないと予想していたけど、予想を遥かに下回る数値の悪さに衝撃・・・
でもまぁ、去年もこの季節は数値が悪かった
また数値が盛り返せるように頑張ろう
んで、ウルフの結果は
二週間前にBUNが48.8まで上がり、クレアチニンが1.49まで上がってしまったのが正常値内に戻ったー
とは言え、やはり尿検査の結果は尿の比重が低いので、腎臓に問題が有るのは違いないとの事
腎臓ケアのフードに変えて10日ぐらいなので、腎臓に関しては少し様子を見るか、外注のSDMA検査をやってみるか・・・との話しだけど、初期の腎不全が発覚したとして、治療法が何か有るのか聞くと、特に無いようで・・・
なら、今のフードをもう少し継続して経過を見て今後の治療の方向を決めましょうとの話しで決着
ただ、少し前から気になっている
この貧血・・・
これも、外注の血液検査に出して腎性貧血なのか、調べる事は出来るけど、一気に色々調べるというより可能性の有る貧血の理由をシラミ潰しで調べなくちゃならないということで、貧血の原因を突き止めるには何度か採血をしないとならないとのこと
そして、明らかに貧血の数値では有るんだけど、貧血が悪化しているワケでは無いという事なので、ウルフの精神的負担と緊張で掛かる心臓的負担を考えると、定期的に院内で出来る範囲の血液検査をしていきながら様子を見ることにしました。
色々心配も不安も有るけど、心配や不安で眉間に皺寄せているより、「なら今より悪化させないゾ」ぐらいのスタンスで病院とウルフやノワと家族の多人多脚で頑張っていくとしましょ
だって・・・
心配と不安を重ねて症状が良くなるなら、幾らでもするけど、そうじゃないものね
この子達って、過去という概念も無いし、未来という概念も無くて、今という一瞬を真っ直ぐ生きてるワケで、勝手にこっちが未来への不安とか過去への後悔をしたとて・・・ねぇ
今より悪化させないゾ☆
ウルフもノワもファイトー!の
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ラテ、レーチェ、サブレ
あんた達が世話になりまくったウルフとノワに
今こそ恩返しの時だぞー!
ウルフとノワの体の内側・外側から守ってやっておくれ~
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