先週の三連休の初日の11日の土曜日のこと
ギリギリ午前中のうちに動物病院に滑り込みセーフ
年末にノワの低蛋白血症の血液検査の結果が悪く、ステロイドを増薬したので、今回は2週間で再検査だったのと、ウルフも年末に血液検査の結果で貧血の数値だったので、その対策の薬を二週間飲みきったので、ウルフの再検査だったのでした
先ずはノワの血液検査から行ってみよー
相変わらず嬉しそうな笑顔だぁねぇ
まぁ、2020年も病院が好きならそれでヨシ
採血されているノワの様子を
見つめながら、自分に飛び火しないことを願うウルフだけど、ノワの採血が終わったら次はウルフの貧血の検査で採血だよね~
結果が出るまで、待合室で待っていると
ウルフの結果を見ながら先生が首をかしげながら、もう一度診ますんで診察室に入ってくださいと・・・
良い予感が何もしないんですけど・・・
今度はエコーであっちこっちを検査
ウルフの腎臓の小ささに今回も「やっぱり腎臓が小さいなぁ・・・」と先生がポツリ
ウルフ、腎臓が小さい上に、片方は嚢胞で潰れている状態なんだよねぇ
エコーが終わり、再び待合室で待っていると、先生がどこかに電話を掛けており、電話が終わり次第3回目の診察室内への招きいれをされ、ウルフと私激しくドキドキが止まらない
3回目の診察室で、もう一度採血されたウルフ
ここで採血した分に関しては、外注の血液検査に廻すとの事
というのも、二週間前には
↑BUNもクレアチニンも、正常値だったのに
↓今回の検査では
急激な数値UP
さらに、懸念していた貧血の数値も
改善しておらず・・・
念のために尿の比重を診るので、外でトイレさせて採尿してきてくださいと言われ、採尿
ただ、この時点で朝ごはんも食べ終わってる、病院に来る直前におチッコもしてる、検査の合間合間にオヤツを食べてるウルフ
尿検査の結果は1.02
1.03とかなら問題は無い数値のようで、下回っていると腎臓病の疑いが・・・
この結果を踏まえて考えると、腎嚢胞のと元々腎臓が両方とも異常に小さいせいで、腎性貧血を起してる可能性が在るということ
そして、腎不全になっているんじゃなかろうかということ
この辺りをハッキリさせるための、外注での血液検査のようです
ただ、BUNの数値やクレアチニンが爆上がりした理由に思い当たる節がある私
今まで食べさせていたクプレラが、ここ半年ぐらい注文するたびに粒の大きさも色も何もかも違う状態が続いており、今上げてるのはジーナとミルヒが兎糞状態になるし、ウルフは食べないと強情炸裂
なので、違うメーカーの昔ウルフが大好きだったプレミアムフード(アダルト用)を年末から食べさせていたの
シニア用じゃないから、ウルフには上げない方が良いんだよなぁ・・・と思いながら、ウルフに良さそうなフードを探しているタイミングでの検査と相成ったワケで
こうなったら、腎臓ケアのフードに切り替えるまでって事で、水曜日の昼に届いた新しいフードでウルフの腎臓へのケアを始めた次第でございます。
とりあえず、今週末でも来週末でもいいから、朝イチのウルフのオチッコを採尿して病院に持ってきてくださいといわれているので、明日にでもやるとしますかね
んで、ノワの低蛋白血症の検査結果は
相変わらず低い・・・
けど、年末よりはジワジワ上がって来ているので、もーちょいステロイドを今の量で上げて、また二週間後に再検査となりました
そして、ウルフの貧血に関しては、外注の血液検査の結果を見て、先生が鉄分の薬と腎臓にトラブルを起さない薬でウルフに最適な組み合わせの薬を考えてくれるようなので、それで改善するのを願う
でもなー、二週間鉄分の薬を飲ませたら舌や歯茎が白くなる事だいぶ無くなったんだけどなぁ・・・
数値が追いついてきてないのが不思議だわ~
腎不全になっても、全然元気なワンコも居るし、これもまたウルフのチャーミングな個性と受け入れて腎臓ケアしながら日々楽しむぞー
シニアになると色々有るねぇと
分かる人も、分からない人も
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しっかしまぁ、ワンコの13歳は犬の厄年とはよく言ったもんだぁねぇ
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