こんにしわっす!
いや、今日こんな浮かれポンチな挨拶してる場合じゃないんだけどさ・・・
あ、途中とても心配になる事がありますが無事だということを先に書いておきます
とりあえず、土曜日の事
の~んびり遅く起きて、今日のお出掛け先を決め、旦那にサブレをつれて病院に行ってもらい
その間に私はお出掛けの準備
旦那とサブレが帰宅すると、サブレすかさず自分のベッドで不貞寝開始
すみません、お出掛けするんですが・・・
でもまぁ、少し寝させてあげないと体調に障るから少し寝てくださいな
今回のサブレの検査結果は
はい、今回も大丈夫
んで、昼過ぎからお出掛けしたワケですよ
これに関しては明日辺りUPするとして・・・
お出掛け先から、高速で帰路に着き東海環状の土岐南多治見インターで高速を降りると
外気温が氷点下1度・・・
さ・・・寒い・・・
そして、自宅に到着すると
夜9時で氷点下2度かー
こりゃー翌朝水道が凍結しなければいいなぁ・・・なんて思いながら家の中に入ると、冷え切ってる~
即効ストーブと加湿器をON
そして、ポメンズ達の足拭きをして、洋服を脱がせて、旦那がサブレをトイレシートに下ろしてやると
サブレ、崩れ落ちる・・・
慌てて抱き上げるも、失禁な上、グニャグニャ、そして瞳孔開いた目・・・
失神というより、心肺停止状態に・・・
大急ぎで名前を呼びながら蘇生行動
すると戻って来たーーーーーー
ただ、舌は真っ白で、無気力状態・・・
そして、体温が低い・・・
何が起きたのか冷静に考えてみると、思い当たるのは「ヒートショック」
ただ、犬にもヒートショックが該当するのか分からなかったので、スマホで調べてみると
ワンコでもヒートショックが起こり得ると・・・
特に起こしやすいのは
パピー
シニア犬
持病があるパートナー(特に心臓病や呼吸器系、腎疾患)
肥満気味のパートナー
痩せすぎのパートナー
思いっきり該当していた・・・
いくら部屋が冷えていたとは言え、今までは大丈夫だったから油断してしまっていた・・・
ごめんね、サブレ
恐らく、ヒートショックで貧血も起こしてしまい体温も下がり舌も白くなってしまったんだと思う
正直言ってしまうと、サブレが逝ってしまった(?)瞬間に、旦那が即蘇生行動に移ったんだけど
私はふと、このまま逝かせてあげた方が良いんじゃないかと思ってしまったの
もう長い事毎週注射打って、気圧が乱れるたびにしんどい思いをしてるサブレ
充分頑張ってくれたんじゃないかと・・・
でも、次の一瞬で「今日まだ私の作ったご飯を食べて貰ってないやだ。そんなのダメ」って強く思った。
暫くの間、毛布でグルグルにしてサブレを暖めて、ほんの少し舌の色が戻ったところで暖かいご飯を
スプーンで少しすくってあげてみると、食べた
食べれるなら。。。と思って、少しずつ食べさせると、しっかり一食分のご飯を食べてくれたー
でも、元気は無さそうで、だからといって、外がめちゃ寒い中外に連れ出して病院に行くのは
リスクが高いし、もしこの日の夜もたないなんてことが起こるなら、
レーチェを看取ってやることが出来なかったのは、やっぱり心の中で引っかかってたから
サブレまで病院で1人で逝かせたく無いと思い、徹夜でサブレを見守りました
夜中に何度か起きてはゼェハァするものの、普段の夜より眠れてる様子でホッとしたー
そして、日曜日も朝ごはんも普通に食べて、普段通りのサブレに戻ったので良かった
ヒートショック、想定外とは言え飼い主の落ち度なのは間違いないので自戒の念をこめて・・・
そして、これを読んでくれた人の我が子が同じような目に遭わないで済むように願いをこめて
ダメ飼い主っぷりを明かさせてもらいました
くれぐれも、人もワンコもヒートショックにご注意ください
乗越えてくれた強い子サブレに
元気玉ポチをお願いします!
きっと、お空支部のうるふTRIBEの一員の
ラテとレーチェが「まだ来ちゃダメ!」って
追い返してくれたんだろうな
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