毎日沢山のブログを読ませて貰ってます
が!!
その中で見過ごせないブログを拝見しました![]()
確かに動物が嫌いな人から見たら、野良犬なんて恐怖以外の何者でも無いと思います
私だって、犬は大好きだけど野犬や野良犬には怖さを感じてしまうぐらいだもの![]()
でも、だからって毒餌で殺していいなんて安易な発想を条例でヨシとしてしまうのは
些かどうなんだろう
という疑問と怒りが湧いてしまいます
(余りにも残念過ぎる条例なので箸休め程度に我が子の写真を入れます)
思い返せば、ジーナも人が来ない山中を彷徨っていた所を保健所に収容されました![]()
明らかに人為的に「死んでもいい」という誰かの意思を感じるような人里はなれた山の中です
ジーナと共に、何匹も純血種の子達が山の中に放されました
目撃情報の有ったチワワちゃん達に至っては、保健所にも収容されませんでした
これが意味するものは・・・
恐らく野生動物に襲われてしまったか、行き倒れてしまったか、残念な結果になったという事です
もし、ジーナがこんなフザけた条例によって毒餌で殺されていたら・・・
今ジーナが幸せだと思える時間を得られていないということです
それって本当にジーナが辿るべき道なのでしょうか・・・![]()
今のジーナの幸せそうな顔を知ってるだけに、そうは思えない私![]()
これってね、野良犬だけの問題じゃなくて
「飼い犬や飼い猫が散歩途中に拾い食いして不本意に命を落とす可能性がある」
という、危険も伴ってるワケで・・・
勿論、拾い食いをしてしまう散歩のさせかたをしてしまうほうが問題だと言われてしまえば
返す言葉も見つからないんだけど、毒を日常生活が送られてる場所に捲かれるというのは
やっぱり正気の沙汰では無いと思うの・・・
それに、野良の犬や猫、タヌキや鹿等の動物が毒餌を口にして山林で亡骸となり、その動物を
他の動物が食べてしまったら?
毒の成分を蓄積した肉体がその場で朽ちて自然に還ったとしても、その土壌で食べ物が育ったとしたら?
考えたらキリがない程不安が尽きないんだけど、この条例を決めた人達はこーゆー点も考えたんだろうか?
この問題、広く知るべきかと思いリグログをさせて頂きました
どうか、特に茨城県で生活をされている方の目にこの情報が届きますように![]()
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そうすれば救える命も
有る気がします!!![]()




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