あんまり楽しい話じゃないから、書く事にも抵抗が有ったし、書く事によってイヤでも自覚するしか
無くなる気がして書けずに居たんだけど・・・
ウルフの事(あ、生きてますよ、大丈夫です)
先週の月曜日、ウルフが私から少し離れた窓際で普通に伏せをしてお昼寝していたの
気持ち良さそうだな~なんて思いながら私はブログ界隈の事をしていると、ウルフの方から窓を
引っ掻く音がして、すぐに見てみるとウルフが背中から引っくり返って意識は有るものの動けない
大急ぎで抱きかかえて様子を見てみると、顔を右側に向けたまま左から呼びかけても顔を正面までしか
動かせない感じ
抱っこから降りようとしたから歩かせてみると、右にしか動けず動いてもすぐシリモチ。。。
明らかにオカシイと思い病院に電話しなくちゃと思ったんだけど・・・
えどっちの病院CT撮った病院に電話をして指示を仰ぐべき
掛かり付け医に電話して指示を仰ぐべき
迷った理由は、麻酔の副作用でてんかん様の発作を起こすことが有るということを以前何かを
調べているときに知識として持っていたから
この発作を副作用と期待して(期待の理由は後ほど)、半田の病院に電話をして状況を話すと
掛かり付け医で診て貰ってください
半田まで今から来てもらうにはウルフ君の体力を消耗してしまうのでとの事だったので
ウルフの様子が少し落ち着くまで待って、少し歩けるのを確認して掛かり付け医へ
診察室に入り、先生から「自由に歩かせてみてください」と言われたので床にウルフを放すと
まー、自由に普通に歩く歩く・・・
先生から、てんかんなのか年齢的な発作なのか、腫瘍が脳に転移したのかだけどMRIを撮らないと
断定は出来ないとの事・・・
麻酔の副作用だと期待したのは「腫瘍」という可能性を否定したかったから
もし突発性のてんかんだとしたら、三ヶ月に一度とかの割合の発作なら薬はまだ飲まないでいいので
様子を見ましょうとの事
その後、普通に生活していたんだけど、昨日の朝またウルフに異常行動が出てしまい
しかも、歯茎も舌も恐ろしい程真っ白・・・
まだ朝7時ちょい過ぎだったので、少しでも血行が良くなるように布団で暖めながら、歯茎のマッサージ
8時過ぎに少しずつ歯茎に血色が戻って来たので、今の内にササっと朝ごはんを食べてしまおうと
食パンを齧りだしたら「ボクも頂戴~」と駆け寄ってくるウルフ。。。
このまま様子を見るか悩んだけど、昨日は雷雨が降るかもしれないって事だったので雨が降る前に
朝イチで病院に駆け込んできました
自分の身におかしな事が起きたのを理解しているウルフは絶対自分の病院だと自覚しており
ガクブルしまくる
サブレは自分じゃないと自信満々で余裕のよっちゃん
朝イチの病院は重篤な子が多いから待ち時間も長い
順番が廻ってきて診察室に呼ばれ、朝有った出来事を全て話すと
てんかんの薬を飲ませ始めますかと・・・
てんかんの薬は飲ませ始めると一生飲ませる事になるし、治すための薬では無く発作が出るのを
少し伸ばすっていう感じの目的の薬である事
4年前の7/3に亡くなったラテがてんかんで亡くなってる事から、薬を飲ませるか本当に悩んだけど
とりあえず、薬を頂くことに。。。
頂いたんだけど、昨日晩はまだ飲ませる勇気が持てなくて飲ませられなかった私・・・
飲ませ続けるか旦那とも相談してから服薬させたかったし
ウルフの脳の中に異常な電気が流れてしまうようになってしまったのか、腫瘍が有るのか
分からないけど、これもまたウルフの個性として私の中に受け入れていこうと思います
んで、付き添いぶってるサブレだけど・・・
一昨日、気圧も天気も乱れまくっていたせいで咳がとっても多かったので、病院に行ったついでに
サブレも咳止めを注射してもらってきたのでした
発作出るな!の
祈願ポチをお願いします!
流石にちょっと凹む時間も欲しいので本日コメントは
お休みさせて頂きます
コメント