悪天候だった日々がサブレの体を蝕みました

10月31日の昼すぎから、お昼寝出来ずに座り込み、そのままウトウトしてゴロっとしても

またすぐに飛び起きて座り込みを繰り返していたサブレ

とは言え、咳してないし「ハァハァ」もしてないから様子を見つつ晩御飯を上げると一旦落ち着いた

んで、その日の夜ウトウトしてしまった私

でも、夜中の2時に目が覚めると私の隣で座り込みフラフラしているサブレ・・・

そこから朝まで眠れず、11月1日に病院に駆け込みました

この間の週末に、付き添いだと思ってたウルフも診察台に上がり爪を切って貰ったので

ウルフは必死に居ない振りを決め込む

すぐに診察室に呼ばれ、サブレの診察

咳をしていたので、咳止めの注射をしてもらいつつ伏せが出来ない原因が肺水腫じゃないかと

私が疑いレントゲンを撮ってもらう事に

そして、レントゲンして現像までの間にネブライザー

レントゲンの結果を見てみると

肺水腫は無いものの、心臓が尋常じゃない程大きくなってしまっていました

エコーで診ても、心臓の肥大っぷりが尋常では無い・・・

体重は3.2キロまで落ちており、体重に関しては問題無いんだけど、このままだとヤバいので

今服用している薬のほかに利尿剤の服用を始めることになりました

*dsピモハート2.5mgを1日2回1/3錠

*ルプラック4mgを1日2回1/10錠

サブレの場合、年齢もそんな若い子では無いので（推定9～10歳）、利尿剤を服用すると

尿毒症や腎不全になる可能性も少なくは無いようで・・・

小まめに血液検査をしながら薬を服用していく事になるようです

ずーーーーーーっと天気が悪かったせいで、サブレの心臓はただ事では無い事になってしましました

「長年のムリがたたったんだろうなぁ・・・」という先生の話を聞いて、サブレをアホみたいに太らせ

足を怪我させて「歩けなくなってしまったから」と保健所に連れて行った元飼い主を益々恨んでしまう

そして、サブレごめんね

サブレ何も悪い事してない凄く良い子なのに、こんなにつらい思いばかりさせてしまって・・・

母はなんとしてもサブレの事を守りたいんだ

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