我が家の子達の元保護犬の中で、一番悲惨な過去を持っているのがジーナ。
人が滅多に来ない山に色んな犬種が放たれ、ジーナはボステリちゃんと一緒に行動をしていたようで、ボステリちゃんと保健所に収容されました。
目撃証言が有った複数頭のチワワちゃんは収容されなかったということは、野生動物に食べられてしまったんだと思います。
ジーナが少し行動を誤れば、ジーナが食べられてしまっていたかもしれないと想像するだけで反吐がでるし、チワワちゃんたちの冥福を願わずには居られない日です。
ジーナが保護された時のことは
夜桜お七(お六)~後篇~
この間、久々にクラッシックを聞きながら半日過ごしてみたの❕昔はクラッシックは、退屈でしかなかったけど、今の年齢になって聞いてみると良いもんだぁねぇ心が洗われた気がするわ✨さてさて、今日のブログも3/31に行った夜桜見物でのこと~🎵そう、驚き...
👆その当時の記事を見てもらえると幸い
保護された翌日、トリミングで丸刈りになりそのまま我が家の敷居を跨いだジーナ
写真だとそうでもなく見えるけど、その時から顔は白髪が多く年齢不詳に拍車をかけたジーナ
まぁ、どう考えても繁殖屋が棄てたのは明白であの時代繁殖屋が繁殖犬を手放すのは8歳ぐらいが多かったのよねぇ・・・
だからジーナはどう考えてもこの時点で7~8歳
あれから月日は流れ、白髪はどんどん増して行き
👆この写真は3年ぐらい前かな❓🤔
保護当時から変わらないのはアモ愛だけで、今となってはだいぶしっかりお爺ちゃんになったジーナ
どんどん頑固になってきて、ブラッシングしようとすると激怒してきたり、ご飯は食べ渋りまくり、眠いと怒りやすくなったりと手は掛かるけど、どうか1分でも長く穏やかに過ごして欲しいと願わずには居られない✨
ジーナを迎え入れて丸9年が経過
恐らく16~7歳と思われるけど、来年もジーナのお祝いができますように🥰